HISTORYトライアングルのあゆみ
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2024
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- 11月
- 横須賀三浦地域県政総合センターと「観光に関する連携協定」を締結
「三浦半島TV」で6時間生配信を実施し、締結式の生中継も行った。
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- 11月
- 「三浦半島ポータルマガジン」(Web)、「三浦半島TV」(YouTube)スタート
三浦半島をテーマにした情報発信を開始。
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- 11月
- 新造船「NEW KUROFUNE」が「2024年度グッドデザイン ベスト100」受賞
地域住民や観光客も巻き込んだ船づくりや環境への取り組みが高く評価された。
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- 10月
- 第3回ご当地クルーズサミットを開催(広島県呉市)
YOKOSUKA軍港めぐりから、「呉艦船めぐり」の案内を実施。
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- 6月
- 広島「呉艦船めぐり」からゲスト案内人を迎える「横須賀×呉 コラボ案内スペシャル便」を運航
2月にはYOKOSUKA軍港めぐり・大友案内人が呉で案内を行うなど、交流を活発化。
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- 6月
- 「シーフレンド1」が引退
「第二海堡上陸見学クルーズ」でラストランを飾った。
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- 5月
- 「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展開催特別企画として『KANYADA猿島をゆく』写真展を開催
三笠ターミナル2階で9月16日まで実施。「KANYADAジブリパークをゆく」も同時開催。
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- 4月
- 新造船「NEW KUROFUNE」就航
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- 3月
- 「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展に関連し、さまざまな取り組みを行う
三笠ターミナルを「特別展示」で改装、船舶ラッピング、「まっぷる横須賀」の発行(約8万部)、観音崎ガイドツアーの実施、観音崎航路の期間限定運航、市内をめぐるスタンプラリーなどを実施。
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- 3月
- 「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展を横須賀美術館で開催(〜6月)
開催委員会として主催。期間中、約17万人にのぼる来場を記録した。
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- 1月
- 一般社団法人広域観光ガイドサービス設立
各種ガイドを広範囲で実施するため、専門組織を設ける。
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2023
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- 12月
- 「YOKOSUKA軍港めぐりカウントダウンクルーズ」4年ぶり実施
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- 12月
- 新造船が「NEW KUROFUNE」に決定
応募総数は667通。〝新しい時代の黒船〟という意味を込めた。
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- 11月
- 猿島航路新造船の名前を一般公募
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- 10月
- 「MEGURU Project 2023」開催
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- 10月
- 「第2回ご当地クルーズサミット」開催
横須賀・呉・佐世保・舞鶴の旧軍港4都市のクルーズ事業者がコラボ。前回の浦賀に続き、横須賀・猿島ビジターセンターでの開催となった。
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- 10月
- 「猿島航路再開30周年特設サイト」開設
2025年7月の猿島航路再開30周年に向けて、さまざまな取り組みがスタート。その1つとして2024年4月に新造船の就航を発表。
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- 9月
- YOKOSUKA軍港めぐり15周年レセプション開催
9月6日に15周年を迎え、「シーフレンド7」には満艦飾が。スペシャルクルーズに加えて関係者を招いたレセプションを船上で開催した。
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- 9月
- 「YOKOSUKA軍港めぐり 100倍楽しむFUN BOOK」発売
(ミリタリー専門誌『世界の艦船』編集)
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- 9月
- 「まっぷる横須賀 特別版」発行
YOKOSUKA軍港めぐり15周年を記念して、猿島やどぶ板通りなどを幅広く網羅したガイドブックが完成(企画:トライアングル 制作:昭文社)。
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- 8月
- 「#猿島Magic~夜に向かう無人島」開催
運航時間を繰り下げて、日没時間の〝マジックアワー〟を楽しんでいただく企画。9月には各種音楽ライブをビーチで開催した。
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- 7月
- QuizKnock制作による謎解きプログラム第2弾「猿島謎解き散歩」実施(~10月)
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- 6月
- YOKOSUKA軍港めぐり公式LINEアカウントスタート
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- 4月
- YOKOSUKA軍港めぐり15周年を記念した新モニュメント完成
YOKOSUKA軍港めぐり15周年を記念した新モニュメント完成。一般公募により「YOKOSUKAじゃん」と決定した。
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- 3月
- QuizKnock制作による謎解きプログラム第1弾「猿島と5つの秘密」実施(~6月)
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- 3月
- YOKOSUKA軍港めぐりリニューアル
汐入桟橋の工事のために運休していたYOKOSUKA軍港めぐりが運航再開。汐入ターミナルの内装もリニューアルし、15周年を迎える年の新たな船出となった。
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- 1月
- 「第二海堡ヘリツアー」開催
第二海堡に上陸してガイドツアーを体験したのち、同所に設置した臨時ヘリポートから飛び立ち、第一海堡や猿島、富津岬などをめぐるツアーを実施。空から東京湾要塞や日本遺産を眺める体験となった。東京湾海堡ツーリズム主催。
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2022
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- 12月
- 「猿島ブルーカーボンクエスト」開始
CO₂を吸収する役目をしているワカメなどの〝ブルーカーボン〟を可視化し、SDGsを考える取り組みを開始。海中CO₂濃度の測定やワークショップ、猿島ワカメとSDGsをテーマにしたモニターツアーなどを行った。
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- 11月
- 「MEGURU Project 2022」開催
浦賀ドックエリアで12月までの毎週土日祝日にイベントを開催。浦賀歴史満喫クルーズ、千代ケ崎砲台見学ツアー、浦賀ドックガイドツアー、浦賀街歩きツアーなどを実施。また浦賀ドック内にステージを設置し、アーティストのライブやご当地クルーズサミット、映画「八十八年目の太陽」復活上映など、多彩な催しを行った。
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- 11月
- 「猿島ナイトミュージアム」開催
4夜連続で「夜の猿島ガイドツアー」とエンターテインメントライブが楽しめるイベントを開催。ステージでは落語、ヒーローショー、ジャズライブ、「レ・フレール」ピアノライブと多彩なプログラムとなった。
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- 8月
- 「トライアングルラボ」第4期スタート
「猿島ブルーカーボンクエスト」「猿島歴史探究ラボ」「猿島クリエイティブラボ」の3つのテーマで中・高・大学生参加のワークショップを展開。
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- 4月
- 「猿島エコステーション」稼働
島内でのゴミを8分別する「お客様参加型」の資源活用プログラムを開始。
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- 4月
- 「浦賀の渡し」事業開始
300年近い歴史を持ち〝ポンポン船〟の愛称で地元住民に親しまれている航路が横須賀市から譲渡される。
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- 4月
- 猿島公園指定管理事業開始
「パークコミュニティよこすか」(一般財団法人シティサポートよこすか・株式会社トライアングル・横須賀緑化造園組合)による管理がスタート。
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- 2月
- 猿島クリエイティブラボの最終報告会をYouTubeで生配信
矢城潤一監督らが制作した「猿島ムービー」3作を公開。
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- 2月
- 「株式会社トライアングルクリエイティブサービス」設立
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- 1月
- 神奈川大学(国際日本学部)からインターン2名受け入れ
猿島クリエイティブラボのPR企画等を行う。
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- 1月
- 夜のアートイベント「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術館」開催
2回目の開催はコロナ禍で1月スタートとなった。
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2021
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- 11月
- 「トライアングルラボ」第3期スタート
〝猿島クリエイティブラボ〟として、猿島ムービーの制作やアートの取り組み等を展開。12月に2回目のYouTube生配信で企画を発表。
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- 11月
- 「MEGURU Project 2021」開催
浦賀ドックエリアで約3か月間にわたって横須賀市とともにイベントを開催。当社は「浦賀ドック見学ツアー」「千代ケ崎砲台見学バスツアー」「咸臨丸乗船体験」「浦賀~久里浜航路」などを展開。
のちに「第15回産業観光まちづくり大賞」で「観光庁長官賞」受賞。 -
- 8月
- 新型コロナウィルス感染症が拡大する中、全航路を約1カ月半運休
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- 7月
- 「株式会社ローカリティーデザイン」設立
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- 7月
- 「トライアングルラボ」第2期スタート
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- 6月
- (一社)日本旅客船協会公認「御船印プロジェクト」参画
この後猿島、YOKOSUKA軍港めぐり、浦賀の渡しの各航路で御船印を発売。
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- 6月
- 第二海堡で史上初のアーティストライブ開催
東京湾海堡ツーリズム機構とともに、当社は船舶での輸送等で協力。
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- 5月
- 「トライアングルラボ」第1期スタート
当社と(一社)ウィルドアにより、若者参加の街づくりラボを開始。キックオフイベントをYouTubeで生配信。第1期は「猿島エコステーション」のデザインアイデアを考案。
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- 5月
- 「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」開設
当社はアテンダントの育成、運営等で協力。
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- 4月
- 「猿島エコステーション」建設のためのクラウドファンディング実施
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- 2月
- 「猿島ナイトツアー〝サルヨル〟」実施
夜の猿島に渡り、文化財をライトアップした幻想的な雰囲気のなかでガイドツアーを行い、砂浜で夜景を見ながら焚き火カフェを楽しむ実証実験を実施。
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- 2月
- 「無人島サンライズツアー」実施
前夜に観音崎に宿泊し、翌早朝に船で猿島へ向かってヨガ体験をし、地産地消の朝食を楽しむ実証実験を実施。
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- 1月
- 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾よりインターン生を受け入れ
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- 1月
- 新型コロナウィルス感染症が拡大する中、YOKOSUKA軍港めぐりを約2カ月間運休
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2020
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- 12月
- 「YOKOSUKA軍港めぐりカクテルクルーズ」実施
ナイトタイム活用実証実験の一環として、軍港めぐり航路を使用した夜の食事つきクルーズを実施。
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- 12月
- 猿島で「無人島レストラン」実施
withコロナ時代の新たなコンテンツの実証実験として、夜の猿島を貸し切った非日常のレストラン体験を提供。
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- 7月
- 横須賀市小川町27-16に本社を移転
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- 7月
- 「三笠ターミナル」「猿島ビジターセンター」が竣工し、新たな猿島航路の拠点としてオープン
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- 6月
- 「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」がスタート
丸紅株式会社、三井E&S造船株式会社、横須賀市とのコンソーシアムにより、
公益財団法人日本財団の支援による「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」がスタート。 -
- 6月
- YOKOSUKA軍港めぐり「汐入ターミナル」が移転、リニューアルオープン
「Coaska Bayside Stores」改装にともないYOKOSUKA軍港めぐり「汐入ターミナル」が移転、リニューアルオープン。
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- 5月
- 「よこすか市民割」通年実施開始
横須賀市民は通常料金の半額で乗船できる制度を恒常的に実施。
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- 3月
- コロナ禍の中、全航路がおよそ4カ月にわたり運休
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2019
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- 11月
- 「三笠ターミナル」着工
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- 11月
- 猿島で夜のアートイベント「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術館」開催
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- 11月
- 新造船「Sea Friend 8」就航
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- 7月
- 猿島で音楽イベント「Good Music Party」開催
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- 7月
- 猿島で「宴島2019~真夏のモンキー・D・ルフィ島」が105日にわたって開催
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- 6月
- 「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ」猿島~平成町ドローン実証実験に協力
楽天株式会社による猿島~平成町ドローン実証実験に協力
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- 4月
- 「第二海堡上陸見学ツアー」本格開始
当社が育成した〝プロのガイド〟であるTBN(TOKYO BAY Navigator)によるツアーガイドが始まる。
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- 4月
- 東京湾海堡ツーリズム機構が発足し、当社が事務局を担当
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2018
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- 10月
- 「第二海堡上陸見学ツアー」テストツアー開始
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- 7月
- 猿島で音楽イベント「Tropical Disco in Sarushima -10 Summer Days-」開催
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2017
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- 12月
- YOKOSUKA軍港めぐりカウントダウンクルーズ実施
JR東日本「TRAIN SUITE四季島」によるYOKOSUKA軍港めぐりカウントダウンクルーズ実施。
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2016
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- 10月
- 創立30周年記念式典開催
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- 6月
- 関東商工会議所連合会より「ベストアクション」の表彰を受ける
事業活動に関連する顕著な功績により関東商工会議所連合会より「ベストアクション」の表彰を受ける。
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- 5月
- 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出
地域産業部門への貢献度に対し、中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出される。
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- 4月
- 77トン型新造船「シーフレンド7」就役
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- 3月
- YOKOSUKA軍港めぐり累計乗船者数100万人達成
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2015
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- 6月
- 代表取締役·鈴木隆裕 就任
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- 3月
- 猿島が「国史跡」の指定を受ける
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- 1月
- 災害時等における被災者や物資等の海上輸送に際し、神奈川県と防災協定を締結
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2014
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- 12月
- 某大手テーマパークよりショー運営を受託
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- 4月
- 三笠公園・ヴェルニー公園の指定管理事業を開始
「横須賀・三笠西武パートナーズ」に参加し、三笠公園・ヴェルニー公園の指定管理事業を開始。
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- 3月
- 19トン型新造船「シーフレンドZero」就役
当社初の新造船として猿島航路等に投入。
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2013
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- 5月
- (一社)全国旅行業協会(ANTA)加盟
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- 5月
- 旅行業登録(神奈川県知事登録第3-1016号)
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2012
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- 7月
- YOKOSUKA軍港めぐり汐入ターミナル完成
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2011
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- 9月
- 横須賀集客促進実行委員会より「横須賀W観光キャンペーン事業」受託
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2010
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- 7月
- うみかぜ公園BBQ事業運営開始
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2009
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- 10月
- 観光まちづくりへの貢献に対し、全国産業観光協議会・(社)日本観光協会より特別賞受賞
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- 9月
- 神奈川県より「東京湾・相模湾における海上交通による新たな観光資源開発事業」受託
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- 4月
- 猿島航路の乗船者数が累計100万人を突破
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2008
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- 9月
- YOKOSUKA軍港めぐり航路認可・就航
今までは三笠からの臨時航路だったが、汐入桟橋から定期的な運航を開始。
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2007
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- 4月
- 神奈川県から「Discover首都圏07-21世紀の船出プロジェクト-」受託
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- 4月
- 観音崎航路認可・就役 / 「シーフレンド3」就役
横須賀市制100周年、横須賀美術館の開館に合わせて運航開始(現在は臨時航路)
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2006
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- 9月
- 代表取締役·泉谷博道 就任
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- 6月
- 有限会社から株式会社に移行
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2001
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- 7月
- 猿島公園施設管理業務受託
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- 6月
- 横須賀市鴨居から横須賀市小川町へ本社移転
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1998
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- 7月
- (三笠桟橋発企画クルーズ)軍港めぐり航路許可・就航
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- 1月
- 「シーフレンド1」就役
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1996
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- 7月
- 猿島BBQ事業運営開始
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- 7月
- 猿島海水浴場及び海の家管理運営受託
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1995
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- 7月
- 猿島航路認可・就航
「しーふれんど2」・「フェニックス7」を使用
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- 5月
- 第2アクアライン敷設予定地の海底調査協力(川崎地質(株))
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- 5月
- 猿島航路の開設に備え、横須賀市小川町に三笠営業所を設置
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- 4月
- 関東運輸局に猿島航路の開設を申請
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- 3月
- 「しーふれんど 2」就役
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- 1月
- 猿島航路開設準備着手
前事業者の撤退により約2年間、島へ渡ることができなかったが、横須賀市からの要望を受けて航路開設を決定。準備を始める。
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1992
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- 6月
- (財)日本海洋レジャー安全・振興協会から海難救助業務を委託
後に(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会救済事業部「ボートレスキューサービス(BAN)」となる。
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1990
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- 10月
- (社)日本海難救助会神奈川支部として観音崎救難所開設
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1988
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- 4月
- 調査船・作業船・警戒船・交通船就航
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- 4月
- 海洋調査・工事等に係る事業開始
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1987
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- 4月
- 救助船等就役
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- 4月
- 海上レジャー業務実働開始
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1986
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- 5月
- 有限会社トライアングル設立(本社・横須賀市鴨居 代表取締役・久恒憲一)
「海のJAF」を目指し、プレジャーボート等の海難救助を行う日本初の民間企業となる。
マリンスポーツ等の支援も含め、24時間体制での業務を展開。
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